また、遊んでる。
「子どもに惚れなさい。子どもに惚れられる教師になりなさい」
これは横浜が生んだ実践家・島本恭介先生に言われた言葉です。
こんな素敵な先生の言葉を大事にしてきました。
おそらくこの言葉を勘違いした僕は、ひたすら子どもと毎日遊び続けて6年が経ちました。子どもに惚れる=子どもと遊ぶと解釈しちゃったわけです。
あっ、またあのクラス遊んでる・・・
いやいや。遊んでるように学んでるんです、、、なんて言ってみても、どこからどうみても遊んでるわけです。
最近、ヘビーローテションの遊びは、二人鬼ごっこです。
ペアは、IKEAのカードを一人一枚ずつとって同じカードの子同士がペアになります。便利ーー!しかも、女子は「かわいいこのカード!」と言ってきゃっきゃします 笑
ちなみにこれ34人しか使えません。35人学級の時は、どうすんだろ。また考えます。
二人鬼ごっこは簡単!
①じんけん
②負けたほうが鬼、勝ったほうが隠れる
③勝ったほうが鬼に「〇〇を触ってきてください」と命令する。
④鬼が触りに行っている間に隠れます。
⑤鬼が見つけたら攻守交代
一気にみんなが隠れ始めるんで、意外と見つかりません。
教室でもいいですが、体育館やちょっと広いところだともっと面白いです。
走っちゃいけないことを言い忘れると、カオスになります・・・よく失敗した。
こんなことしているうちに、どんどんいろんな人と遊びを通じて仲良くなる・・・はず
子どもに惚れられているか分からないけど、どんどん笑顔が増えて仲良くなっていく子どもの姿に思わず、「めっちゃええなぁ。ええ子らやなぁ」ってほんまにつぶやいている自分がいます。
https://twitter.com/bozusen/status/991898055560515586
今回はほんまの遊びの紹介でしたが、授業で遊ぶことも書いてみます!