坊主先生のお笑い珍道中

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クラス会議 〜ありがとうみつけ〜

一人一人が誰かを支えたり、支えられたりして生きていることを実感してほしい。

 

僕が子ども達に本気で思っていることです。格好よく言ったけど、中年真っ最中の僕も、いっぱい失敗してみんなに支えられ、時には支え生きてます。

 

さっき、寝ぼけたままトイレに行こうとして、妻に躓きこけました。おかげで目が覚めました。妻に支えられてんなぁ僕は・・・    まだ、痛いおでこ。

 

それはさておき、朝の会でしているクラス会議。クラス会議に出会って早6年目。毎朝してるので1000回以上はしてるでしょうか。ジムにもこれぐらい行けたらいいのに。このお腹どうにかしたいです。

 

1000回もトマトプリッツを食べると飽きますが、クラス会議は飽きなかったです。むしろ、大好きな朝の時間です。

 

クラス会議は、輪になって座り、隣の人のありがとうポイントを順番に言う「ありがとう見つけ」と、クラスの誰かの「お悩み相談会」の二部構成になっているのが基本です。詳しくは、森重裕二さんのこちらを参考に。 

1日15分で学級が変わる!  クラス会議パーフェクトガイド

1日15分で学級が変わる!  クラス会議パーフェクトガイド

 

 まず、「ありがとう見つけ」から。

 

単純に隣の人のありがとうポイントを言うだけです。

「一緒に遊んでくれてありがとう。」

「昨日、給食運んでくれてありがとう。」

こんな言葉をうちの子達は言います。

中には「生きていてくれて、ありがとう」「生まれてきてくれてありがとう」なんていう、哲学者も表れます。言われたほうもまんざらでもない。素敵やん。

 

この時間、すごい好きなんですよね~。これ、最初はなかなか言えないんです。

「パスしてもええよ。少しずつ言えるようになるし。あせんない、あせんない。毎日あるんやから」と僕は言います。

 

だって毎日あるんやから。クラスの最初はそれでよくて、少しずつ成長します。

 

輪になって座る隣は、毎日ペアが変わります。僕はカードを使っていますが、仲間の先生は洗濯ばさみで毎日違うペアを作っています。

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洗濯ばさみでペアを作るっていいですね。洗濯ばさみも喜んでいます。

 

大学生の頃、朝起きてベランダに出ると、もの干竿に、洗濯ばさみで魚が吊るされていました。釣りに行った先輩からのお裾分けでした。洗濯ばさみもいろんな活用があるみたいです。美味しくいただきました。ありがとう、先輩!

 

それはさておき、ペアが毎日変わるから、毎日ありがとうを言う相手が変わるわけです。誰かのありがとうを見つけるのがうまくなります。相手の良さを見つけることを毎日やるから、ありがとうが日常に溢れます。

 

必ず全員できるようになります。多分・・・まぁ、できなくてもその場にいれば良しとしましょう。

 

「どうして君はありがとうを見つけられないんだ-!」って誰も言われたくないですしね。そんな、ありがとう・・・重い・・・ ジムに行かなきゃ。

 

先生にも言ってくれます。「いつも変顔してくれてありがとう。」って言われたことありますが、一回もしていません。失礼な・・・それは冗談として、「優しくてありがとう」とか言われると、やっぱりうれしいです。みんな認められたいですから。

 

ありがとうって普通に言えることって意外と難しい。「有り難し」素敵な言葉です。「ありがとう見つけ」を通して、僕自身も成長させてもらってます。

 

 「ありがとう見つけ」の後は、子ども達のお悩み相談会です。それはまた明日!