坊主先生のお笑い珍道中

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あいさつ

自然なあいさつをしたい

 

自然なあいさつでいいなぁって思います。

 

我が家は、朝はお互いものすごい眠そうに「おはよう」っていいます。娘はハイテンションで「おはよ、おきてー」っていいます。

 

あいさつは一日の最初のコミュニケーション。

 

だから、その人の自然でいいなって思います。

 

「あいさつがないよ。」「おはようは?」「聞こえないからもう一回」

 

こんな指導を繰り返していたことがあります。あいさつをしないのはけしからん。礼儀だろって思っていたからです。

 

いまでも礼儀だと思っています。でも、でも、挨拶がないのって関係性が薄いからなのかもしれません。

 

子ども達ってちゃんと仲のいい子には、どんな子もあいさつしてるんです。だから、先生と子ども、子どもと子どもがつながってくると、自然とあいさつは生まれます。

 

それは、元気な「おはよう」じゃなくて、眠そうに「おはよう」かもしれないし、「昨日のテレビ見た?」かもしれないけど、相手と会えてよかったっていう感じがあります。

 

それがいいなって思います。

 

だから、あいさつが少ないって嘆く前に、自分と子どもの関係を振り返ってみる必要があるのかなぁと思います。

 

そのあいさつは、相手に届けようとしているものなのかが重要なのではないかなぁ。

 

哲学者の鷲田清一さんは、相手に向けられた言葉だから聞こえるということをこの本の中で書いています

 

「聴く」ことの力―臨床哲学試論

「聴く」ことの力―臨床哲学試論

 

あいさつをだらだらする必要はありませんが、相手との関係性によって変わってくるんだと思います。相手に届くようにしたいなぁって思います。

 

僕がしているのはきわめて簡単なものです。

 

あいさつ+名前です。それだけでも、相手に言葉が向かうような気がしてます。