坊主先生のお笑い珍道中

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朝会

月曜日は朝会があります。

 

当然、クラスごとに並んでやります。

 

今日は、門当番だったから、子どもたちに自分たちで並んで体育館に来るように伝えていました。

 

朝会に着いたのは2分遅れでした。6年生は早く来て並んでいます。

 

この状況を見て、どう子どもたちに声をかけるか?こんな些細なことに、教師の感性が表れる気がします。

 

朝会終了後、うちのクラスだけ体育館に残りました。

 

集合させて、こんなやり取りでした。

 

僕    いい話と、次頑張る話、どっちから聞く?

みんなが着いたのは25分、2分遅れてる。次、どうしたらいい?

 

子どもたち      時間になれば出発するよ

 

僕  わかった。登校が遅い人は後から急いで来てね。仕方ないし。

 

こういう話の中では、少し緊張感があります。どうしようかなぁって教師は考えるヒマはないので即興的に、次の語りを考えます。

 

僕   でも、よかったよ。今日、はじめてやん。自分らで来るの。たどり着かへんと思ってた。

 

子どもたち   ハハハ。体育館来るだけやん  笑

 

僕   じゃあ、まぁそんな感じで。毎週、チャレンジできるから頑張ろう

 

 

これでおしまいです。今、振り返ると子どもたちの心に伝わるように、その場で選択しているんだなぁと思います。

 

朝会に遅れたことは些細なことです。きっと、この日も声をかけあっていたでしょう。

次は遅れないように、声をさらにかけあうでしょう。そしてきっとうまくいく。

みんなで力を合わせたら気持ちいいということを経験してほしい。

 

僕の心の中はこんな感じだったから、子どもたちへの声のかけ方が、さっきみたいになったんです。

 

この時には、こう声をかけるというようなマニュアルはありません。支えになるのは、自分の信念だなぁと思っています。