プロジェクトアドベンチャー②
藤樫亮二さんとのプロジェクトアドベンチャー後編
子どもの振り返りをゆっくり読みました。
一番たくさんあった言葉は協力でした。フラフープくぐりでの試行錯誤が心に残ったみたいです。
イライラしたり、もやもやしたりしたけど、それも大事だと感じたっていう感想もありました。
一つ一つ、自分の感情と向き合ってほしい。それが振り返りだと思います。
だからって全てがうまく回るはずもなく、泣いたり笑ったりの毎日です。そんな日々の先にきっと成長があるなって思います。
チームビルディングにタックマンモデルというモデルがあります。
チームは形成期→混乱期→統一期→機能期っていう風に成長していくって考え方です。
ほとんどのチームが形成期で終わるとも言われています。
うちは、今、一人一人の価値観がぶつかる混乱期に入ってきたなって思います。
ドキドキ自分だってします。でも、そこを乗り越えていこうって思うし、乗り越えられるって思います。
小さな成功体験を積んで来ました。いよいよ次のステージかな。
そんなことを考えられたのも、りょうちゃんのワークをしている子どもたちを観察できたからです。