読書家の時間
小さい頃読んだ本は、いつも野球の本でした。ちなみに初めて買ったCDはちびまるこちゃんです。姉に騙されて買わされたことを覚えています。
あいつめ。
ちなみに最近買ったCDってなんなんだろうと思って、携帯見てたら・・・なんと・・・ソーラン節・・・仕事かぁ。
めっきりCDではなくダウンロードするようになってしまった。明日、帰りにタワレコに行こう。昔、HMVであったインストアライブで、CDジャケットにサインしてもらう時に、「ファイト!」って書いてくださいって言って、怪訝な顔をされたことを思い出しました。人間には忘却の機能があると聞いていますが、どうでもいいことばから、記憶に残って、大事なことを忘れます・・・
さてさて、国語って毎日あります。毎日、読んだり書いたりするわけです。まぁ日本人だからね。文章の読解では、論理的に読む力をつけようっていうわけです。それはOK!!
ただ、困ったことに国語の教科書をやるだけでは、本を好きになったり、書くのが好きになったりってなかなか難しい。特に、本を好きになるには、自分で面白いなぁって思って読める経験が必要です。
仲間が日本に紹介してくれた『読書家の時間』というのを、そろそろやってみようと思っています。
読書家の時間: 自立した読み手を育てる教え方・学び方【実践編】 (シリーズ・ワークショップで学ぶ)
- 作者: プロジェクト・ワークショップ
- 出版社/メーカー: 新評論
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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簡単に言っちゃうと「読むのが好きになる学習」です。
読むという行為をまず一年間やるとして、その時々に教科書教材を少しいれる。それもやんないといけないから。それはともかく、他の時間は、本の選び方もそうだし、読む時間もそうだし、とにかくひたすら読む。読むという行為は読まないと、上達しないからです。
というか本が好きになるには読まないと。
教科書で一律に同じ物語や説明文を読んでるけど、一人一人興味関心も違えば、読書経験も違うんですよね。まずは、そこを理解したい。
どんな本をお互いに読んできたかをまず知り合うところからスタートしようと思っています。相手のことをよく知れますしね。
それから、まずは本を選ぶこと、読んでみること、そのような時間と空間を整えていきます。まずは本の世界に没頭する。そこからがスタートです。
明日はその読書アンケートで、みんなの読書生活を調査してみます。