深い学び
深い学びとよく言われます。
深い学びとはいったいなんでしょうか?
それ以上掘れないような学び?
深いとか浅いとか誰が決める?
うーん。なんか、哲学的、、、
答えがなさそうです。
教科を学びながら答えのない問いに出会っていくような学びがいいなって思います。
社会で工業を学んでいたら、工業の発展でほんとに私たちの暮らしはよくなったのか?なんて、議論をしてもいいなと思うのです。
毎朝、クラス会議をしています。たまには、そんな中でも、答えのない問いをみんなで話してみてもいいかなって思います。
学習財にどんな価値を見出すのか、そんなことを考えると面白そうです。
この本を読んで感じました。
哲学がいったいなんの役に立つのか?そんなことを考える必要がないのか?
そんなことを考えさせられました。