坊主先生は嘘つかない

子どもも教師も夢中になる学級経営や、校内研修の解説書です。僕の全てを伝えます。誰でもできます。

読書家の時間3

毎日おもしろいYeah

って何のCMだったかなぁ。忘れられない耳に残る〜

 

そんなこんなで読書家の時間を3日続けてしています。

 

昨日は、読書会議では自分たちがリラックスできる場所について、サークルになって話しました。

 

僕は本を一番読むのは電車です。これは昔からですごく集中できます。教室につり輪を置こうと思います。

 

子どもたちは、教室の中のいろんな場所で読み始めます。ベンチやリラックススペースや、机の下やらなんやらかんやら。

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一人で読む子から二人で読む子やいろいろです。

 

僕は自分の本を読んだり、どうしてその本を選んだの?とか質問したりしながら過ごしました。

 

こういうのをカンファランスというそうです。記録もとっています。話した内容や、教室の中でどんな動きがあったかをスケッチします。

 

そんな中、なかなか本を選べない子だっています。僕はその子がきっと振り返りにその悩みを書く気がしました。

 

振り返りには、どうしたら本を選べるかなぁっていう悩みが書かれていました。

 

明日は、読書会議でみんなでその悩みを聞いて、アイデアを出し合います。

 

読書家をしてると、読むの楽しくなります。間違い無いです。実証済みです。

 

僕は読書家という楽しい活動を通して、自分たちの悩みを共に解決していく、問題解決を大事にしたいって思います。