子どもとつながる
子どもと信頼関係をつくりたい
ぼくも大事にしていることです。
信頼関係ってなんだろうって思います。
でも、この発想、大人の考えなんですよね。子どもがこの先生、なんかいいな、とか、うちの先生、めっちゃおもろいでーとか、そういうポジティブな言葉が子どもから出ることが信頼なんだと思います。
「子どもは何を話しているかではなくて、誰が話しているかが大切」
これは大人だって同じです。信頼がないと何も始まりません。関係性を紡いでいくことが教師の仕事ともいえます。
僕には大好きな先輩がいます。今は常葉大学の准教授になった木村光男先生です。
「僕は子どものことが分からないし、もっと知りたいから、放課後、今日はあの子はどうだったとか、日記を書いている。」
経験を重ねてもこうやって謙虚でいれるのが素晴らしいです。僕もそうありたいなって思います。
こういった謙虚な姿勢や努力は少しずつ子どもや大人に伝わります。それが自己研鑽なんだと思います。
子どもとの信頼ってもちろん、願うだけではできません。
いくつか意識してやっていることがあります。
① アイスブレイク
② 笑顔で立つ
③ 授業
④ フォロー
⑤ 振り返りジャーナル
⑥ 毎日のリフレクション
アイスブレイクについてはこちら
明日は②の笑顔で立つについて書いていきます。